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それ私のセリフだよ サイコミ連載中 『明日、私は誰かのカノジョ』13話レビュー

マイルキンです。

 今回は『明日、私は誰かのカノジョ』13話をレビュー。

 

 

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第13話 致死量の自由②

 

飯田

「リナ今日も最高だったよ ありがとう」

 

雪と食事した後日、リナはまたパパ活をやってしまう。

リナは飯田に3万円を受け取り、別れた。 ちなみにいつもはもっと貰えるらしい。

 

リナ

「飯田さん・・・! 来週は雪と3人で出かける予定だから・・・!」

忘れないでね

 

飯田

「もちろん じゃあ気をつけて帰るんだよ」

 

飯田とは何回も会っている。しかし、リナは飯田の素性を知らない

恋人がいるのか? 奥さんがいるのか? 休日はどんな風に過ごすのか?

 

この間関係を持ったチャラ男2人組からも連絡がない。

パパである飯田が彼氏になってくれれば、全部うまくいくのに

 

こんなことを考えている自分を浅ましいと思う自分もいる。

なぜリナは他人の言葉や行為にしか自分の存在価値を見出せないのだろう?

 

もやもやしているうちに、約束の土曜日がやって来た。

リナは雪と集合場所で合流。約束の時間まで時間があったため化粧品店をぶらぶらすることに。

 

雪のメイクの変化にすぐ気付くリナ。逆にリナのメイクの変化に気付かない雪。

レンタル彼女のお客さんの変化にはすぐ気付くのだが。正之の髪型の変化とか。

 

リナ

「ねぇねぇ見て! この色絶対雪に似合うよ! つけてみて!」

 

リナが勧めてくれた口紅を試し塗りする雪。すごく似合ってます!

”自分がない”と自己評価するリナにとって雪は憧れ

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出典:『明日、私は誰かのカノジョ』第13話 致死量の自由② 11ページより
©をの ひなお

 

 

・・・・・・それ 私のセリフだよ

「私リアルに友達って呼べる子 リナしかいないもん」

 

こんなことを言われるなんて。照れくさいが、雪は嬉しかった

あれこれしていると約束の時間になり、飯田と合流。雪の表情は警戒モード?

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出典:『明日、私は誰かのカノジョ』第13話 致死量の自由② 13ページより
©をの ひなお

 

 

 終

 

 

以上です。雪の「それ私のセリフだよ」と言うシーン、ジーンと来ました。

 

次回もお楽しみに。

今回はここまで、それではー。

 

 

1話

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