これからメルカリを始める方へ・・・ メリット・デメリットを紹介!
こんばんは、マイルキンです。
さて、今回はメルカリをこれから始める方向けの記事です。
まずはメルカリについて。
メルカリとはスマホ、パッド、PCで利用できるフリマサービスです。
スマホ、パッドはアプリをアップルストアでダウンロードし起動、パソコンはウェブサイトにアクセスして利用できます。
最近はCMによく見かけるようになり、知名度は高まっていると思います。
2019年2月に100人の17歳から69歳までの男女に行ったアンケートで、メルカリのシェア人口がヤフオクを抑えて1位になったという驚きの結果がありました。
参照
10代から20代の利用率が圧倒的に多いのでこういった結果につながったのではないかと思われます。
こういった現状から、フリマサービスをこれから利用したい!という方はシェア人口が最も多いメルカリをおすすめします。
メルカリのメリット・デメリット挙げていきます。
メリット
・出品した商品が売れやすい:まずこれに限ります。私は楽天が運営しているフリマサービス、ラクマとメルカリを同時に利用していますが、仮に同じ値段でラクマとメルカリに同時に出品したら、圧倒的にメルカリの方が売れやすいです。
もっと利用されているフリマアプリについての調査によると、メルカリが全体の94%、ラクマが22.1%です。
全体の人数が10000人だったとして、メルカリは9400人が利用、ラクマが2210人利用。
どちらが売れやすいですか?と聞かれたら、圧倒的にメルカリですよね。
参照:フリマアプリ利用のシェア人口
https://netshop.impress.co.jp/node/4339
・出品までの操作が簡単:出品する商品の写真撮影、商品タイトル、商品に対する紹介文を書いてハイ完成。
これで1品目出品成功です!こんな調子でどんどん出品が可能です。
・匿名配送が可能:取引の際、全くの赤の他人に自分の住所を教えるのは不安・・・
という方にピッタリのメルカリ独自の発送方法があります。
それはらくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便です。匿名で商品を購入者の住所に発送できるシステムです。
らくらくメルカリ便はヤマト運輸または、ファミマ、セブンイレブンから発送可能で、ゆうゆうメルカリ便は郵便局、またはローソンから発送可能です。
切手を貼らずにスマホのQRコード(メルカリの取引画面上にある)をQR読み取り専用機械にかざすだけでいいので、ちょー簡単です。
・稼いだ売上金、キャンペーンなどで貰ったポイントでお買い物が可能:メルカリの出品で稼いだ売上金やキャンペーンで貰ったポイントなどをコンビニ、ファーストフード店で使用可能です。
いわゆるICOKAやPayPayみたいな電子マネー感覚で使用できるというもの。
参照:iD決済ができる店一覧
・出品した商品の閲覧数を確認できる:今、出品した商品が何人に見られているかが数値化されているので(目のマーク)、出品した商品が適正な価格なのかを判断可能。
デメリット
・販売手数料が10%と高い!:メルカリ出品者が多く挙げるであろう最大のデメリット。
ラクマは販売手数料が3.5%なので、10000円の商品が売れたら
メルカリでは10000-1000=9000円から送料が引かれる計算(着払いの場合は9000円)
ラクマでは10000-350=9650円(着払いの場合は9650円)
けっこうごっついよ。
・規制が厳しい:シェア人口が多い分、やはりルールを多く作らなければならないのがSAGA。
禁止出品物、禁止行為がとにかく多いのでいつの間にか自分が違反しているなんてことはよくあります。
現状、禁止出品物・禁止行為は当たり前のように行われています。
事務局が規制してもまた同じような行為が行う人が多くいるので、まさにいたちごっこです。
・圏外飛ばしがある:同じ商品を出品し続けると、起こる現象。
2つ同じ商品を出品したのに、ひとつは閲覧数が増えているのに、もうひとつは全く見てもらえていない。
もうひとつが圏外扱いになり、検索上位に上がらないことを圏外飛ばしといいます。
時間を置くと、元に戻るみたいなので根気よく1品売れたら、もう1品出品とするしかありません。
・値下げ交渉コメントが多い:〇〇って値下げできますか? 〇〇円まで下げてくれたら即決します! などのコメントが多いです。
メルカリを始めたての場合は多少は応じてもいいでしょうが、慣れてきたらきっぱり断るコメントを出来るようになったほうがいいでしょう。
値下げしても結局損することが多いので。
以上です。メルカリをこれから始める方向けに、簡単に紹介させて頂きました。
出品した商品が10秒で売れるということがざらにあるメルカリ。
やはり、売れた時の嬉しさを忘れられないから続けてしまうのでしょうね・・・
今後、メルカリ関連の記事は挙げていこうと思いますので、どうぞよろしくおねがいします(^-^)
今回はここまで。それでは~
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