セガゲームス 喧嘩アクションゲーム 第1作目、龍が如くを紹介します!
こんばんは、マイルキンです。
本日も仕事でした。特に問題なく仕事を終えることが出来ました!
さて、今回は記念すべき第1作目、「龍が如く」を簡単に紹介しようと思います。
あらすじ(wikiにも詳しく書いています)
東京、神室町で活動している極道組織、東城会の構成員である桐生一馬は1995年、兄弟分であり親友の錦山彰が犯した組長殺害という大きい罪を被り、東城会を破門。そして警察に逮捕された。
その10年後の2005年、出所して神室町に再びやって来た桐生は東城会の不穏な現状を知り、変わり果てた兄弟分、錦山彰とも再会する。
組織を拡大するために手段を選ばず、自分を育ててくれた風間新太郎にも手を掛けた錦山と桐生は大きく対立。
そして、東城会が不穏になった真相と兄弟分、錦山を止めるために桐生は動き始めた。
桐生はその途中に謎の少女、遥と出会う・・・
主人公は桐生一馬、37歳。堂島の龍と呼ばれた伝説の元極道。
ジャンルは喧嘩アクションゲームです。素手で戦うのはもちろん、路上に置いてある自転車や看板を持ち上げて武器にすることが可能です。
さらに、必殺技があります。その名は「ヒートアクション」!
ヒートゲージ(RPGでいうと、テクニカルポイント。通常攻撃で貯めていく)が満タンになると発動!
金属バットで敵の顔面をどついたり、倒れている敵の頭を踏みつける、持ち上げた自転車を敵の頭上に叩きつける、などバラエティに富んでいます。
ヒートアクション使用中は攻撃されている敵は動いていますが、他の敵の動きは止まっていて反撃などはしてきません。
こんな感じ
桐生「どりゃー!」
敵A「ぐわーッ」
敵B、敵C、敵D
「ぽかーん(゚A゚ )」
まさにチート。敵Aがいつの間にかやられているので、他の敵たちはまさにジョジョ3部のDIOの世界を味わったポルナレフ状態。
ちなみにヒートアクションは雑魚敵はもちろん、ボス戦にも使えますよ。
ヒートアクションは見た目が派手な技が多いので、爽快感がありますねぇ!
それから桐生の最大のライバルで人気キャラクター、真島吾朗も第1作目から登場します。
1作目は完全にやばい奴という印象でしたが、シリーズが進んでいくごとに人情味がある一面やぶっ飛んだ性格が目立つようになり、私のお気に入りキャラクターです。
龍が如く0では若い頃の真島が主人公になり、操作できます。
龍が如くの極(PS2版龍が如くリメイク)では「どこでも真島」というシステムがあります。
神室町を散策していると、隠れていた真島がいきなり現れ、バトルが始まるというぶっ飛んだシステム。
真島が警察官やキャバ嬢(通称:ゴロ美)にノリノリで変装する姿は必見です!
いかかでしたか?
かなり有名タイトルですが、紹介したいゲームだったので今回書かせていただきました。
今回はここまで、それでは~