サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 7話 レビュー
こんばんは、マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ7話のレビューをします。
表紙はゆうぎリリィ。一見アンバランスな二人なのになぜこんなに違和感がないんだろう・・・
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話表紙より
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
ドラ鳥(ドライブイン鳥の略。サガのローカル鳥専門店)で出会った謎のおじさん(今後も何度も登場する準レギュラー)に「本当のサガ」を車で案内された幸太郎。
そこはサガの最北端ー呼子(よぶこ)。観光スポットとしては健在だが、ピークが過ぎてしまい、観光客数も年々減りつつある。
このおじさんが若い頃は親戚で集まるといえば呼子だったらしい・・・
今の呼子の現状を聞いた幸太郎。少しずつ衰退しつつあるが・・・
謎のおじさん
「ばってんが一つ 確実な強みば持ち続けとるのも事実」
「そいは”やっぱり呼子のイカは呼子で食べるとがとても美味か”ということです」
まずは小手調べにさざえのつぼやきのお店に寄り、さざえと一口アワビを注文。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話 6ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
いただきます。いざ実食!!!
味は・・・ !!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話 8ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
幸太郎
「ああ 酒が欲しい!!」
ここのお店の女将さんの後ろには青く綺麗な波戸岬の海が見えて、なんとも長閑でより美味しく感じるのだ。
お次はいよいよお目当ての・・・ イカ!!!
おそらく一番美味しい食べ方であろうイカの活造り。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話 10ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
イカを箸で摘まむと透明感があり、光り輝くその身はまさにガラス細工の如し!!
みずみずしく繊細な輝きはまるで遠い青春の記憶がよみがえるような純白さ。
ぱくっと一口。これは!!?
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話 12ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
”イカ”はどこに住んでいても食べられるだろう。
イカ自体の甘さと美しい職人技が見事に融合し、呼子の唯一無二のグルメとして地位を確立しているのだ。
幸太郎
「まさにこれこそ サガの味じゃい!!」
「本当のサガ」を堪能した幸太郎。謎のおじさんにお礼を伝えた。
謎のおじさん
「この調子でサガのことばどんどん知ってください」
「アナタがサガを救うその日ば楽しみにしとりますよ」
幸太郎
「しまった!! 本来の目的であるドラ鳥のタイアップの話!!」
謎のおじさんがドラ鳥の社長だと思っていたがそれは勘違い。
ドラ鳥の店員が社長の所へ案内してくれた。
そしてあのおっさんは誰じゃい!?
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ7話 18ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
タイアップの商談は無事上手くいき、フランシュシュとドラ鳥のコラボCMが出来上がったのだ・・・
フランシュシュ
元ネタ
終
以上です。イカの活け造、食べたことないんですよね。
一度釣りたてのイカの活け造を食べてみたいです。果たして釣れるかどうか。
今回はここまで、それではー。
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