松重豊主演 ドラマ24 孤独のグルメ Season8 3話 東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食 感想
こんばんは、マイルキンです。
今回は第3話、東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食の感想です。
出典:ドラマ24 孤独のグルメ Season8 公式サイトより
©テレビ東京/テレビ大阪 久住昌之/谷口 ジロー
☆あらすじ
日比谷公園のベンチでひと時の休憩をとっていたゴローちゃん。最近の仕事の忙しさからかついつい居眠。仮眠後、商談相手、武者小路朱雀を尋ねる為、銀座のとあるバーへ向かった。
商談は無事終わったが、キャラが濃い商談相手だったため変な気を使って体力を消耗し空腹に。
飲食店街に出たゴローちゃんは怪しげな路地に建つ、アングラな店構えの【四馬路(すまろ)】を見つけた。“昼食堂”“ポークソテー”と書かれた看板に心惹かれ、五郎は覚悟を決めてこの店に勝負をかけることにした!
☆ゲスト
劇団ノーモラル主宰者 武者小路朱雀(写真右 岸谷五朗)
THEテンプレの絡みづらいおじさん。下戸のゴローちゃんにワインの美味しさをドラマに喩えるなど、痛いおじさん。
そして知ったか。シェイクスピア四大悲劇のリア王の台詞を間違えて(本当はマクベスの台詞)ゴローちゃんに指摘された。
出典:ドラマ24 孤独のグルメ Season8 3話 東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食より
©テレビ東京/テレビ大阪 久住昌之/谷口 ジロー
【四馬路(すまろ)】店主(写真左 室井滋)
マイペースな店主。ゴローちゃんは看板に書かれたポークソテー定食を食べたかったのにはっきりロールキャベツ定食しかない!と言ってしまったり、ゴローちゃんが話しかけると、料理を作る作業が止まってしまったり・・・と中々。
だが、ロールキャベツの美味さは本物だった。
出典:ドラマ24 孤独のグルメ Season8 3話 東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食より
©テレビ東京/テレビ大阪 久住昌之/谷口 ジロー
☆食べた料理リスト 定食屋 四馬路(すまろ) (計3品)
ロールキャベツ
赤い食べ物はトマト。不思議な甘さで今までのロールキャベツと似て非なるもの。
無茶苦茶旨い!甘さの正体はヨーグルト!
出典:ドラマ24 孤独のグルメ Season8 3話 東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食より
©テレビ東京/テレビ大阪 久住昌之/谷口 ジロー
味噌汁(ワカメ・ほうれん草・かぼちゃ)
かぼちゃがしみじみ美味しい。ロールキャベツのコンソメスープと味噌スープの組み合わせが不思議と相性バッチリ!
出典:ドラマ24 孤独のグルメ Season8 3話 東京都中央区銀座のBarのロールキャベツ定食より
©テレビ東京/テレビ大阪 久住昌之/谷口 ジロー
大根と人参のなます
コールスローみたいでロールキャベツに滅茶苦茶合う!
☆ゴローちゃん’s名言
「俺は今、キャベツの優しさに包まれている」
ロールキャベツをご飯に乗せ、丼にしたゴローちゃん。キャベツの甘さとおかわりのご飯を盛ってくれた店主の優しさに一言。
「銀座の昼のファンタジーか。 白昼夢を見ていたような気がするな・・・」
高級クラブが立ち並ぶ銀座。銀座で昔ながらの定食屋に出会えたことはまるで夢みたい・・・な体験だった。
終
以上です。ロールキャベツ、良いですね(^_^)
手間が掛かりますが、たまに無性に食べたくなるんですよね。
今回はここまで、それではー。
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