サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 2話 レビュー
マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ2話のレビューをします。
表紙はさくら。おどおどした顔がやーらしか!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話表紙より
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
幸太郎
「はい みなさん おはようございまーす!!」
さくらはきちんと椅子に座り聞いているが、他の女達はゾンビィなのでヨロヨロと動き回っている。
さくら
「私がゾンビ・・・ 『源さくら』ちゅう私の名前を聞いてもなんも思い出せん・・・」
交通事故に遭って死んでから記憶が曖昧で不安になるさくら。
なんで私がゾンビに・・・ 私は一体何なんだ・・・?
幸太郎
「おはようござぃまぁす!」
「挨拶は基本だ できない奴は認めてもらえんからな!」
さくらの足下に小さなゾンビィ犬、ロメロが。
「ほれ」とするめを落とすと、獰猛に食い始めた!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話 6ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
幸太郎
「という訳で・・・ 今日から最強アイドルスクール開校です」
さくら
「私・・・死んでるんですよね・・・」
「その・・・ どうしてゾンビになったのかなって・・・」
幸太郎は何故かさくらに「ゾンビ映画を観たことがあるか?」と尋ね、
ほぼごり押しで「ゾンビィなんてそんなもんでいいじゃろがい!」とさくらの意見を論破した。
さくら
「え いや あとは・・・ そのなんでアイドルやるんですか?」
幸太郎
「それはな・・・」
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話 11ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
かつてブームを巻き起こしたご当地アイドル。
サガでもご当地アイドルブームを巻き起こしたが、それも今や風前の灯火。
風前の灯火であるご当地アイドルと存在自体が風前の灯火であるサガを救うために幸太郎はあるプロジェクトを打ち出した!
名付けて 『ゾンビィランドサガ・プロジェクト』じゃい!!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話 13ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
記憶喪失のさくらは乗り気じゃなく、戸惑った様子。
「大丈夫だ 心配ない」と幸太郎。
周りにいるゾンビィの女たちの方がヘビーだとフォローする(もはやフォローになってない)
幸太郎はサガを盛り上げるために蘇らせた伝説の女たちの紹介を始めた。
アニメでもかなりインパクトがあった紹介シーン。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話 16~19ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
”伝説”という肩書きを持っているが、今は所詮ゾンビィ。
さくらのように自我を取り戻すには強い刺激が必要。
という訳で・・・
幸太郎
「ファアアストラァァイブ!!」
メタルミュージックライブに飛び入り参加。
ここだけしか飛び入り参加できなかったからだ。
幸太郎がハリウッド直伝の特殊メイクをしてくれたおかげでゾンビィバレは免れた。
でもゾンビィ感まるだしじゃい!!
さくら
「こんな状態でどこがイケてるんですか!? 意識あるの私だけやし! このコたちゾンビ丸出しやし!」
ライブってそもそもめーっちゃ練習してからやるよね。
さくらの的確なツッコミ。
幸太郎
「この会場にいる誰ひとりとしてお前らにはこれっぽっちも期待していない! もちろん俺もだ!!」
「だからこそひっくり返してこい! お前たちはサガの・・・ いや 全ての常識をひっくり返す存在なんだ!!」
「信じろ ーーーお前ならできる」
( ´,_ゝ`) ドヤッ!とさくらに伝えた。 肝心のさくらは・・・?
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ2話 36ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
終
以上です。ゾンビランドサガはアニメから入ったので、どうしても脳内ボイスで漫画版が再生されてしまいます。
特に幸太郎! まんまイメージ通りの声優なんだよ。あの声以外は考えられないくらいしっくりきた。
今回はここまで、それではー。
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