サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 14話 レビュー
こんばんは、マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ14話のレビューをします。
表紙は麦畑に囲まれた星川リリィ! 笑顔が素敵な豪正雄君。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ14話表紙より
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
この漫画はアニメ版のプロデューサー、巽幸太郎を主人公にした違った視点で楽しめるゾンビランドサガ。
アニメ版主役のさくらたちは殆ど登場しないのが特徴。
営業先の地酒店の店主に与えられた第2の試練。
それはこの地酒店の酒造はなぜ300年間続いたのかというもの。
幸太郎は地酒店内を物色する。
大事に手入れされたオブジェクトとして置かれたバイク、酒造りに使われた古道具・・・
いやこれは違う。
大事に祀られている河童のミイラ。よく見ると大事に手入れされている。
幸太郎
「はっ」
「残って・・・いる それはこれらに共通していることだ」
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ14話 6ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
答えが見つかった。
①日々の手入れを大事にする
②遺されたものは大切にする
③壊れたものを修理する
これらこそがこの酒造の歴史の本質なのでは!?
幸太郎
「この蔵が300年続いた理由 それは『やめずに続けてきた』ことです」
「受け継いだものをこうして続けたことで今日までのこの酒造があるはずです」
酒造店店主
「・・・正解です! よくぞそこへ辿り着きました」
大事に続けることはこの酒造に限った話ではない。
フランシュシュでも一緒。毎日のレッスン、地道な作業を続けることでフランシュシュは本物のアイドルになる!!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ14話 10ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
これはOPの「雲間に光る簒奪の勝機」のフランシュシュ全員がステージに進んでいくシーン!!! 胸熱なシーン。
2つ目の試練をクリアした幸太郎。最後の試練は「嬉野(うれしの)へ来たれり」というメッセージカード。
はたしてどんな試練が待ち受けているのだろうかーーー!
終
14話は以上です。続編が決まり、まだまだ勢いが止まらないゾンビランドサガ。
最後までトコトン追い続けたいと思います。
今回はここまで、それではー
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