サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 13話 レビュー
こんばんは、マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ13話のレビューをします。
表紙はアニメでも見たことがあるシーン。サキ・リリィ・たえの顔☆芸☆
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ13話表紙より
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
絵付けの試練より数日・・・
2つ目の試練の場所、松浦一酒造に到着した幸太郎。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ13話 2ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
中に入る。
すると「こっちへどうぞー」と店奥から声が。
幸太郎
「いきなり 立派なバイクの展示が・・・!!」
随分と古いバイクのようだが、そのバイクの横にある記事を読むと1953年製。
60年以上前のバイクが綺麗な状態で保管されていた。
おまけに世界で5台しかないものだという。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ13話 3ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
「それは先代が好きで購入してきたんですよ」
「長い時間をかけて修理して 今もこうしてここの看板に置かせてもらってるんです」
その声はここの店主。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ13話 5ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
この酒造店は古い蔵を改装して店舗にしており、梁や柱は300年前のものをそのまま使っているらしい。すごいッ!!
日本橋酒の松浦一やにごり酒、オリジナルの梅酒を見せてくれた。
幸太郎
「・・・しかし 酒のことより展示スペースのほうが広い気もするが・・・」
周りをじっくり見ていくと昭和30年まで使っていた酒を造る時に使われた桶や昔のレジ、ミシン、カメラ、すごろくに火縄銃と様々。
幸太郎
「店主は蔵のものを展示しただけだと言っていたが 人の営みの歴史を感じられて 小さいミュージアムのようでわくわくするな」
その中で特に気になるものが。それは・・・ 河童のミイラ。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ13話 10ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
店主
「ではここであなたに試練の問題です ここ松浦一酒造は300年以上続く老舗ですが」
「なぜ これほど長く酒を造り続けてこれたと思いますか?」
幸太郎は酒が美味いから、河童のご利益だからといった答えを出していくが全て外れ。
幸太郎
「うぅぬわからん きっとこれはただ商売についての話だけではなく 俺のプロデュース力にも何か関係することなのだろう」
「この試練でいったいどんなプロデュース力がつくというのだろうか・・・!?」
いったい答えは何なのか? 歴史の重みが幸太郎の行く手を阻む!!!
終
13話は以上です。河童のミイラがリアリティがあり、中々気味が悪いものでした( 一一)
次回その答えが明らかになります。
今回はここまで、それではー
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