サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 9話② レビュー
こんばんは、マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ9話②のレビューをします。
前回の続きのため表紙は無しです。
謎のおじさん
「また何か悩みば抱えとるとですか」
「マスターは今ちょうどおらっさん(居ない)ですよ」
BAR NewJofukuのマスターは不在らしい。
幸太郎は謎のおじさんの隣に座り悩みを打ち明けることに・・・
幸太郎
「チームを引っ張る対極の二人が 新境地へと辿り着いたその時に輝く・・・」
「そんな曲が我々には必要なんです」
強い意志を持ったもの、愛と純子。いつか衝突するとしても最終的に歌で1つとなる。
興味を持った謎のおじさん。ちなみにフランシュシュの出番はここだけ。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ9話② 3ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
謎のおじさん
「そうですね・・・ そのヒントば得たいとでしたら嬉野(うれしの)へ行くとよかですよ」
謎のおじさん曰く嬉野の『温泉湯豆腐』を食べれば、幸太郎は答えを見つけられるらしい。
なんで湯豆腐!?というツッコミは野暮。
ヒントを貰った幸太郎は嬉野の湯豆腐専門店へ。
嬉野の宣伝をきっちり行うサガ県民の鑑。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ9話② 6ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
実際の温泉水を使用した温泉湯豆腐を注文した。知る人ぞ知る一品で嬉野が発祥地とされている。
この湯豆腐の最大の特徴、それはーー
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ9話② 8ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
一般的な湯豆腐は昆布で出汁をとった料理だが、この温泉湯豆腐は湯豆腐の概念をひっくり返す存在!!
幸太郎
「まずは薬味なしで豆腐をそのまま・・・」
幸太郎メシの顔。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ9話② 10ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
透明の温泉水で豆腐を炊くことによって、豆腐の成分が汁に溶けだす。
それはまるで豆乳鍋のような湯豆腐。
豆腐にもこだわりがあり、温泉湯豆腐を作るために作られた豆腐。
食感はとろとろふわふわでなめらか。
嬉野の大豆を使った木綿豆腐で作った温泉湯豆腐は甘くて濃厚。
つまり美味い!!! それに尽きる!!
薬味なしでも充分楽しめる味なのだ!!!
終
以上です。幸太郎の湯豆腐讃歌はまだまだ続きます。
『アツクナレ』と温泉湯豆腐が一体どういう風に繋がるのか・・・!?
次回に続きます。
今回はここまで、それではー。
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