ついに再販決定!セガゲームス PS4ソフト 「ジャッジアイズ:死神の遺言」の魅力とは?
こんばんは、マイルキンです。
今日はお休みでした。特に何をしたわけでもなく、いつも通りの様子で過ごしていましたよ。
さて、今回は通称、「キムタクが如く」こと、セガゲームス PS4ソフト 「ジャッジアイズ:死神の遺言」の魅力を伝えていきます。
キャラ紹介はwikiで紹介されているので、書きません。
龍が如くシリーズが手掛けたスピンオフで、主人公役は元SMAPの木村拓哉で話題になりました。
しかし、共演者のピエール瀧が覚せい剤所持で逮捕されたため、一時発売休止になった不運なゲームです。
最近、セガから再販報告がありピエール瀧のモデルと声を変更した新価格版が2019年7月18日に発売予定です。
現在でも旧版(ピエール瀧が出演)はアマゾンでプレミア価格が付くほど。発売休止が決まった時は駿河屋で新品が14,800円まで話題になりました。現在は価格が落ち着きましたが、10000円程度でまだまだ高いです。
私は龍が如くシリーズの純粋なファンなので、ゲームの内容や評価がどうであれ、関係なく購入しました。
いい意味で裏切られたので、買ってよかったです。
このゲームの魅力は何と言っても、キムタクを操作して馬鹿なことがいっぱいできる事!!
ストーリー内の話ですが、風〇に行ったり(その中の選択肢は必見)、チンピラをボコったり、4股交際ができたり、とやりたい放題です!
キムタクが演じているキャラクター、八神隆之(やがみたかゆき)は元弁護士の探偵。自身が経営する八神探偵事務所から多くの依頼が舞い込んできます。
変態三銃士を捕まえるというしょうもない依頼から、出版社の版権を賭けて、暗号を解く依頼、子供のかくれんぼに付き合う依頼など、バラエティ豊か。
シリーズ恒例の裏ボスももちろんいて、やりこみ度も十分です。
残念な所を挙げるなら、ミニゲームの難しさ。自身のドローンを操作するドローンレース、VRゲーム、など初見ではとっつきにくいゲームが多いことですね~
主人公の八神隆之は、腕っぷしが強く、喧嘩が強いです。
龍が如くシリーズの主人公たち同様、街を散策するだけでチンピラやヤクザに絡まれます。
しかし、八神が強すぎるので簡単にボコれます。
EXアクション(龍が如くシリーズのヒートアクション)という必殺技があるんですが、それを使っている最中は敵が動かなくなり、技を掛けられた敵をひたすらボコります。
顔を壁に叩きつけるというシンプルなものから、コンビニの電子レンジに敵の頭を入れて、八神がコンビニ店員に「温めといてくれ!」というと店員がチンをして、敵が大火傷するというおバカなものまであります。
ジャッジアイズ EXアクション(またはジャッジアイズ ヒートアクション)と検索するとEXアクションを集めた動画が多数出てくるので、興味を持ったら見てください。
そして八神の相棒キャラ、海藤正治(かいどうまさはる)が魅力的。いかつい見た目で元ヤクザという経歴は龍が如くシリーズでは珍しくないのですが、人懐っこく、兄貴分で、天然キャラというプレイヤーにとって近づきやすいキャラクター。
私が思うにジャッジアイズ内の一番の萌えキャラです。
喧嘩ももちろん強いので、八神とタッグを組んでEXアクションを放つシーンは必見!!
長い付き合いがある2人だからこそ成せる、必殺技。かっこいいです。
いかかでしたか?現在はプレミア価格で手が届きそうにない方も4000円前後で新価格版が発売されるので、これを機に手に取ってみてはどうでしょうか?
オリジナル版を楽しみたい方はネットで売られているものを買うしかありません。オリジナル版のピエール瀧の演技も良かったので気になった方は調べてみてくださいね。
今回はここまで。それでは~