セガゲームス 喧嘩アクションゲーム 龍が如くシリーズを紹介!
こんばんは、マイルキンです。
連休明けの仕事。体を慣らすのに苦労した1日でした。
さて、今回はセガゲームスの看板タイトル、龍が如くシリーズの紹介をします。
記念すべき1作目の龍が如くは2005年12月に、PS2で発売されました。
元極道の主人公、桐生一馬を操作して東京、神室町(歌舞伎町がモデル)を散策し、ストーリーを進めていきます。
ジャンルは喧嘩アクションゲームです。素手で戦うのはもちろん、路上に置いてある自転車や看板を持ち上げて武器にすることが可能です。
サブストーリーやミニゲーム、そして裏ボスの出現という寄り道要素もあり、プレイヤーを飽きさせない作りになっております。
近年はそのミニゲームやサブストーリーに力を入れ過ぎて、メインストーリーの出来がいまいちという声もありますが・・・
2019年5月28日現在、ナンバリングタイトルは龍が如く0から龍が如く6まで。
番外編にクロヒョウ龍が如く新章(主人公が青年)、龍が如くof the end(ゾンビもの)、龍が如く維新(幕末が舞台)、ジャッジアイズ(キムタク主演)など多くあります。
龍が如く6で桐生の物語が一区切りついたということで、新作は春日一番(元極道)が新主人公になった龍が如くが発売予定です。
このゲームの魅力といえば、ずばり寄り道要素の多さです!
サブストーリーで映画の代役に出る(龍が如く3)、美人局に騙される(龍が如く)、見知らぬ赤ちゃんの世話をする(龍が如く4)など様々経験できます。
そして、ミニゲーム。特にカラオケで歌うモードは新作を購入した時に一番楽しみな要素。主人公がキャラ崩壊してノリノリで歌う姿は必見です。
さらに裏ボス。多くあるサブストーリーをすべてクリアすると出現します。
当然、本編のボスとは比較にならないくらい強いことが多いです。
「GTAシリーズのような広すぎた街ではなく、程々に散策できる街の広さ、ボリュームたっぷりのサブストーリー、裏ボスの存在、」
これらがすべて私の理想とするゲーム像に当てはまったので、すぐにどハマりしました。
現在も新作が出たら買い続けています。
なのでこういった人におススメ!
・お使い要素が苦にならない方
・RPGのようにやりこみを求める方
こんな人にはおススメできない!
・サクッとストーリだけを楽しみたい方。メインストーリーは割とあっさり終わってしまうので、寄り道が無いと物足りないかも?
いかがでしたか?
今後、ブログ内で龍が如くシリーズを1作ずつ紹介していこうと思います。
今回はここまで。それでは~