サイコミ連載中! 漫画版ゾンビランドサガ 12話② レビュー
こんばんは、マイルキンです。
今回はサイコミで連載中の漫画版ゾンビランドサガ12話②のレビューをします。
前回の続きなので表紙はなしです。
冒頭から伊万里焼とはどういうものなのか・・・?
まず解説。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ12話② 1ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
前回試練を受けるためにやってきた海のシルクロード館は伊万里焼の歴史と芸術に触れることができる場所。
ここでは陶芸体験もできる。
幸太郎
「ここでの絵付けが俺のプロデュース力向上とどんな関係が!?」
海のシルクロード館店主
「どうぞ二階へお上がり下さい」
二階に上がり、絵付けに使う素焼きの皿を選ぶ幸太郎。
値段・大きさは様々・・・
幸太郎は平皿を選択する。
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ12話② 4ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
この平皿に呉須(ごす。藍色の鉱物絵具)と筆の先を使って「貴方のサガ」を描くのが試練!
海のシルクロード館店主
「ただそれだけです 簡単でしょう」
幸太郎
「う・・・ 笑顔の奥にプレッシャーを感じる・・・!」
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ12話② 5ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
腕を組み考えるが、そもそも「貴方のサガ」って何?
全く思いつかない。
海のシルクロード館店主
「ほォ・・・ 何もビジョンが浮かばんとですかな」
煽る煽る。
そうだ・・・サガといえばサガ県! サガ県を描くのだ!
ただパッと描けるものではないのでスマホで見本を見ようとするとまた煽られた。
そう・・・ 幸太郎はフランシュシュの朝の朝礼ミーティングでサガ県をホワイトボードで描いていたのだ。
幸太郎
「大丈夫だ! 俺ならできる!!」
平皿に描き始めた幸太郎。すると店主が・・・
海のシルクロード館店主
「あ 一度描いたら描き直しはできません あと描くときは一息に描かんばムラになりますよ」
こんな重要なこと先に言わんかーい!!!
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ12話② 9ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
幸太郎はサガを描いていくが店主の指摘が気になりすぎてサガの形がわからなくなってきた。
自信を失っていく幸太郎。
はたして幸太郎は「貴方のサガ」を描くことができるのだろうか・・・?
出典:サイコミ連載 ゾンビランドサガ12話② 13ページより
©ゾンビランドサガ製作委員会 広報広聴課ゾンビ係 空路恵
終
話は以上です。こんなに焦った様子の幸太郎はん、見たことない。
フランシュシュの前では余裕あることが多かったので今回はレアな表情ばかりでした。
今回はここまで、それではー
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