mairukinのブログ

記事中の画像の著作権は各漫画家様、各出版社様、各アニメ会社様、各ゲーム会社様に帰属します。 画像の使用転載に関しては法律(著作権法第32条)で認められた「引用」の範囲内で合法的に行っています。

ネタバレ注意! コロッケ!ブラックレーベル  6話レビュー 

こんばんは、マイルキンです。

今回はコロッケブラックレーベル6話(コロコロアニキ2019春号連載 コミックはまだ)のレビューをします。

 

ネタバレ注意です!

 

6話 バンカー失格

 

グランシェフ王国城下町にやって来たコロッケ一行。

シャトーブリアン軍に逆らうリゾットを処刑せよ!とシャトーブリアン軍の下っ端バンカーが市民に宣言している。

 

当然、コロッケたちも反シャトーブリアン軍のため、見つからないようにマントを被り、変装する。

偶然、コロッケたちは木製の台車を押している小柄な男とすれ違う。

 

コロッケ「おまえ、バンカーだな?」

???「いえ、違いますよ~ 私はただの農夫です。」

素顔を見せる小柄な男。あれ?このつぶらな瞳はどこかで・・・

 

 

コロッケ「おまえ、キャベツだろ?」

 

 

農夫の正体はキャベツ!

コロッケ!では次の王様だ~れだ?大会で初登場。ピロシキと激闘を広げたシーン印象的です。これ以降、ピロシキとは友情を築き友になっています。

得意技は自らの舌を丸めた拳で殴る、びよーんパンチ!

すごく温厚な性格で優しい奴です。

 

 

大人になったコロッケとその仲間たちとの再会を喜ぶキャベツ。

特にテトさん~!とキャベツはテトにパフパフしてもらっていた。

テトもまんざらではない様子。裏山けしからん。

 

 

キャベツはよみがえってからすぐにバンカーを辞めており、グランシェフ近郊の農村で農業を営んでいた。

再びバンカーが共に傷つく姿をみたくない・・・というキャベツらしい考えからバンカーを引退しました。

 

キャベツの家でくつろぐコロッケ一行。戦いを続けるコロッケもこんな生活も悪くないと思うほど、ゆったりして暮らしやすい雰囲気。

キャベツの家で一晩休み、明日グランシェフ城に乗り込む。

皆が寝ている途中に起き上がり、どこかへ行くキャベツ。またこの展開!?

 

キャベツは外に出て、秘密のラボへ入った。

そこではシャトーブリアンを倒すために爆薬を作り、準備していたのだ!!

世界を恐怖に陥れているシャトーブリアンを倒し、平和を取り戻すために。

 

 

場面変わり、グランシェフ王国城内。

タンタンメンがピロシキに命令する。

「キャベツがシャトーブリアンを攻撃しようとしている。始末しろ!」

 

 

大事な友人であるキャベツを殺すことを出来ない。ピロシキは葛藤する中、キャベツのラボにたどり着いた。

キャベツに手を掛けようとするピロシキ。しかし、キャベツのピロシキを思う純真な笑顔を見せられ、殺害を断念する。

 

 

キャベツに何も伝えぬまま外に出るピロシキ。その姿をタンタンメンが見ていた・・・

 

 

タンタンメン「キャベツの始末はどうした?」

ピロシキ「それが、出来なかった」

タンタンメン「そうか、残念だ。」

 

 

ぎゃああああ---という悲鳴が。

その声にウスター、Tボーン、テトが目覚める。あれ、コロッケは?

 

 

一方コロッケは少し前にキャベツのラボに侵入。ピロシキが入っていく様子を見ていたのだ。

驚くキャベツ。

キャベツ「なぜ、僕のラボの存在がばれたの?」

コロッケ「初めてすれ違った時、木製の台車から火薬の匂いがした。」

 

 

そう、コロッケは火薬の匂いからキャベツはよからぬことをしているんじゃないかと推測していたのだ!

 

 

そして悲鳴が。コロッケたちは悲鳴が起きたところへ向かう。

すると、無残に倒れているピロシキ・・・ 彼は既に息が無かった。

 

 

タンタンメンがピロシキを始末したんだ。コロッケたちは彼を非難する。

タンタンメンは「シャトーブリアン軍に刃向うものは死あるのみ」と一点張り。

かつて、寝食を共にした仲間まで殺したのか・・・?

 

 

激高するコロッケと対決するタンタンメン。コロッケを得意の巨大な鋭い爪で串刺しにしようとするが、コロッケに素手で防がれ、怒りのハンバーグを食らう。

全身が炎に包まれて、崖下に落下していった(生死不明)。

 

 

シャトーブリアンに攻撃することがばれたキャベツはもうここにはいられない。

やけくそになったのか自分の家を爆破(!?)し、コロッケに尋ねる。

 

 

「僕はどうすれば・・・いいんでしょうか?」

「逃げろ、キャベツ。 俺たちと一緒にいたらお前も殺されてしまう。 逃げるんだ!!」

 

「行け!!!キャベツ」

 

もうすでにバンカーとして戦えないキャベツにとって、これが最善の選択だった。

 

 

コロッケたちと完全に決別。涙を流しながら去るキャベツ。

コロッケも友の別れに涙を流す。

「うおおおおおおおーーーー キャベツ、逃げるんだ!どこまでも遠くへ。」

 

 

以上です。5話の方は雑誌がまだ手元にあったため、セリフを詳しく書くことが出来ました。

けれども、今回は雑誌を捨ててしまい思い出しながらの記事作成となるためオリジナルなセリフを入れています。

申し訳ございません。話の内容は覚えているので自分の文章で書かせて頂きました。

 

 

今回はこちらが見どころ

 

キャベツが初登場して即退場

ピロシキ死亡・・・ だから登場人物死なry) これ何度も言ってますねww

タンタンメン生死不明

 

 

キャベツには仲間になってほしかった。こいつ強かったですよ。

 

 

さて、こんなに登場人物を殺して一体今後どうなっていくのでしょうか?

3か月に1回更新なので中々続きが気になるところです(>_<)

 

 

今回は以上、それでは~

 

 

mairukin.hatenablog.com

 

 

mairukin.hatenablog.com

 

 

コロッケ!ブラックレーベル1巻レビュー

mairukin.hatenablog.com

 

 

 

 1話から4話まで読めます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ