くーねるまるたについて
こんばんは、マイルキンです。今回は小学館 のビッグコミックスピリッツ連載されている漫画「くーねるまるた」について紹介していこうと思います。
原作者は高尾じんぐ先生(代表作バンブーブレイドC 作画)です。
くーねるまるた 第1部「全14巻」
現在第2部 くーねるまるたぬーぼ 「既刊2巻」
物語はゆる~い内容で主人公のマルタさんが友人たちとワイワイ女子会をして盛り上がったり、自分で料理を作りほっこりするなど何気ない日常を描いた作品になります。
こんな人におすすめ!
日常系、空気系漫画・アニメが好きな人
「漫画にはストーリーが重要だろ!」という人にはお勧めできないかも・・・
登場人物
マルタ
主人公。ポルトガル人女性。本名はマリア・マルタ・クウネル・グロソ。
マルタはあだ名。都市工学を研究するために東京の大学院に来日した。
大学院を卒業した後は帰国せず、思い入れのある東京でアパートを借りて
過ごしている。
「あなた本当に外国人!?」というぐらい日本の文学や教養に詳しい。
美緒子(みおこ)
マルタの住むアパートのお隣さん。
原作最初から登場。図書館の司書として勤務している女性。
由利絵(ゆりえ)
マルタが住むアパートの住人として2番目に登場する女性。北海道出身。
眼鏡を掛けている。美緒子同様、よくマルタに食べ物を差し入れてくれる。
神永(かみなが)
マルタが住むアパートの住人として3番目に登場する女性。
医院に勤める女医で酒好き。酒癖が悪いのでマルタはよく絡まれている(笑)
独学で美大を目指している。
由佳(ゆか)
『第1部』の終盤に登場し、マルタが住むアパートの住人となる女性。
大阪出身の鍼灸師で、東京に住む師匠のもとで学びながら働くために上京した。
タコパするお話が印象に残りました。
この5人を中心に物語が進んでいきます。
ほっこりしたお話やゆる~いお話ばかりなので
深く考えずに読めますよ。
興味を持った方は是非読んでみてください。
それではー