mairukinのブログ

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②阿部潤作 小学館 ビックコミックスピリッツ連載 グルメ漫画「忘却のサチコ」を紹介します! キャラ紹介

こんばんは(^ ^) マイルキンです。

 

さて、今回は以前紹介したグルメ漫画「忘却のサチコ」を更に掘り下げたキャラクター紹介をします!

 

ウィキペディアにはあらすじのみ記載され、キャラクター紹介がされていませんでしたのでこのブログで紹介しようと思いました!

 

もっと広まって欲しい漫画です!

  

 

 現在11巻まで出ています。

 

キャラ紹介(頻繁に登場)

 

 ★重要人物

佐々木幸子(ささきさちこ)

主人公。漫画表紙に毎回出ている女性。アラサーの29歳。

月刊文芸誌「きらら」で勤務。職業文芸誌編集者。

 

3歳年上の俊吾と旅先で出会い、2年の交際を経て結婚式披露宴を挙げていたが、俊吾が結婚式披露宴途中で突然失踪し結婚はおじゃんに。

 

幸子はこの事を必死に忘れようとおいしいもの食べた時に得られる「忘却の瞬間」を求めてありとあらゆる美食を追いかける!!

 

しかし俊吾が忘れられず、出張先で俊吾に似た人を見つけては度々思い出し頭を抱えている。

 

性格は超真面目で仕事が非常に出来る。

 

作家に執筆の交渉する為に人気ラノベ作家にコスプレをして交渉したりSM嬢になりきったり・・・と枚挙がない。

 

度々遠路まで出張に行き、その地元のグルメを食べまくっている。

スタイル抜群!そして大食い。作中で美人と明言されている。確かに美人だと思う。

 

★「忘却の境地」とは・・・

グルメ漫画にありがちなメシの顔。

だが幸子があまりにも創造力豊かなのでシュールで笑える。

 

俊吾(しゅんご)

幸子の元婚約者。男性。32歳。幸子と旅先で出会い、交際。結婚式披露宴当日で突然失踪し消息不明に。しかし出張した幸子と偶然再会。

 

しかし失踪した原因は明かさず、再び消息不明に。

その後も出張した幸子と何度も出会うことになる。

 

過去にどんな仕事をしているか、どんな人間だったのかなど経歴が明かされないキャラクター。

 

現在の仕事も様々。旅館の従業員、筋肉バーのキャストなど、とにかく枚挙がない。

素顔は髪で隠れていてわからない。負けず嫌いな性格。

 

 

★月刊文芸誌「きらら」で一緒に働く人たち

 

編集長(へんしゅうちょう)

1巻から登場。月刊文芸誌「きらら」の編集長。幸子の上司。眼鏡を掛けた男性。

幸子に無理難題な仕事を毎回押し付けるが、きちんとこなす幸子に驚きと好感を抱いている。

 

しかし幸子のことを会社にとって都合のいい人物だと思っているなど、典型的な嫌な上司。女性に対するデリカシー無し(橋本曰く小林より)。

 

小野寺(おのでら)

月刊文芸誌「きらら」の文芸誌編集者。男性。

クレ〇ン〇んちゃんに出てくるま〇おに似たおにぎり頭が特徴。

 

鉄オタで幸子が豪華寝台列車北斗星号」を実際に乗り、記事にするという仕事の話をした時、テンションが上がっていた。

 

木下(きのした)

月刊文芸誌「きらら」の文芸誌編集者。きのこ頭が特徴で眼鏡を掛けた男性。

 

地味。オタクで幸子が人気ラノベ作家と執筆交渉する際に熱く編集長に語っていた。

 

控えめな性格。

 

橋本(はしもと)

月刊文芸誌「きらら」の文芸誌編集者。女性。幸子の後輩。

ゆるふわ系な髪型とミーハーな性格が特徴。

 

幸子とは仲が良く、恋愛話で盛り上がっている。

後に幸子を合コンに誘う。

 

岡田(おかだ)

 

月刊文芸誌「きらら」の文芸誌編集者。女性。1巻より登場。

女癖の悪い美酒乱(みしゅらん)の担当を5年間していたのに彼に口説かれたことがないと嘆いていた。

 

小林心一(こばやししんいち)

 

4巻から登場。月刊文芸誌「きらら」の新入社員。長身で顔立ちが整ったイケメン。

しかし女性に対するデリカシーのない失礼な発言や理屈を付けて仕事をしない、作家の大先生に失礼な発言、など中々問題児。

教育係の幸子と共に一緒に仕事をすることが多い。

そして段々幸子のことを興味を持ち始め・・・?

 

出番が多い作家

ジーニアス黒田(じーにあすくろだ)

 

 

人気ラノベ作家。1巻から登場。

SF、ファンタジー、ホラー、ありとあらゆるジャンルの作品を世に出している。

公表している自画像と実物が全く違う。

 

実物は典型的な小太りなオタクで引きこもりでめんどくさい性格。

幸子が恥を忍んでコスプレして執筆依頼をするが上手くいかなかったが、ある奇策によって交渉成立。

 

それから幸子を信用するように一緒に仕事をするようになる。

キャラが濃いのでよく登場する。

 

美酒乱(みしゅらん)

 

1巻から登場。官能小説家。男性。女癖が悪く、女性担当者を度々口説いている。幸子の事を気に入っている。

 

度々幸子を出張旅行に誘い、不貞な関係を築こうとするが仕事人間の幸子にはスルーされる。

 

というか幸子は気づいていない・・・

 

松岡淳二(まつおかじゅんじ)

 

2巻から登場。年配の男性。ベストセラーを多く出す大先生。

 

しかしSM趣味があり、幸子の目の前で自分が亀甲縛りされ、女王様に鞭で打たれる様子を幸子に見せつけた。

 

幸子にも鞭を打たせようとしたが、幸子に拒否される。

 

その他

尾野真由美(おのまゆみ)

 

北斗文芸社の文芸誌編集者。女性。

幸子と一緒に月刊文芸誌「きらら」の面接を受けた過去がある。

ユニークな志望理由を言った幸子だけが内定し、自分は通らなかったことから一方的に幸子を逆恨みしている。

しかし当の本人は覚えておらず、小細工を仕掛けて幸子に恥をかかせようとするが失敗する。

 

いかがでしたか?

この漫画はとにかくシュールでグルメだけでは 片付けられない笑えるコメディ漫画です‼️

 

面白い🤣ので、読んでみて下さいね。

 

今回はここまで。それでは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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