豊田悠作 新潮社 月刊コミック@バンチ連載 グルメ漫画「パパと親父のウチご飯」の紹介
こんばんは(^O^)/ マイルキンです。
金曜日の晩から大阪に遊びに行き、ようやく帰宅しました。
今回は月刊コミック@バンチ連載漫画「パパと親父のウチご飯」を簡単に紹介します。
ジャンルは親子の関係をテーマにしたグルメ漫画です。
グルメ漫画といっても主人公が飲食店に出向いて料理を食べるというのではなく
父親の主人公が子供のために料理を作り、笑顔になってもらうのが主な話の流れです。
親と子の関係をテーマにしている為、真面目な話が多いです。
この漫画も「忘却のサチコ」同様、読み切りを見てコミックを買い始めました。
私自身ストーリー重視の漫画を購入する傾向があるので...
登場人物
千石 哲(せんごく てつ)
整体師。シングルファーザー。元カノのマキから娘「愛梨(あいり)」を預けられた。
同じくシングルファーザーの漫画編集者「晴海 昌弘(はるみ まさひろ)」とルームシェアをし、一緒に暮らしている。
料理はほとんど彼が作る。
愛梨 (あいり)
千石とマキの娘。幼稚園児。無邪気で快活。
表情豊か(千石が作った料理を食べた時)
最初は千石との関係は悪かったが、ぶつかりを通じて千石を父親として認めるようになる。
千石のことは「おやじ」と呼ぶ。
晴海 昌弘(はるみ まさひろ)
漫画編集者。シングルファーザー。
同じくシングルファーザーの整体師「千石 哲(せんごく てつ)」とルームシェアをし、一緒に暮らしている。
清一郎(せいいちろう)
晴海の息子。無口で引っ込み思案だが、物語が進んでいくにつれて愛梨や千石に心を開いていく。お絵かきが好き。
愛梨同様メシを食べた時の表情は豊か。
子供たちの関係はもちろん、千石と晴海、それぞれの両親との関係もしっかり描写されているので丁寧だなと思いました。
またコミック最後に登場した料理のレシピが書いてあるので自分で作ってみるのも良いでしょう
今回はここまで。それではー