mairukinのブログ

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ネタバレ注意! コロッケ!ブラックレーベル  5話レビュー 

こんばんは、マイルキンです。

今回はコロッケブラックレーベル5話(コロコロアニキ2019冬号連載 コミックはまだ)のレビューをします。

 

ネタバレ注意です!

 

5話 希望の中の絶望、暗黒の中の瞬き

 

コロッケ、ウスター、Tボーンは引き続き金貨を求めて旅を続けていた。

ウスターはある岩山のてっぺんに金貨があると聞きつけた!

登っていくウスター。

 

 

コロッケが忠告。

「油断するなウスター! 金貨を求めて、いつバンカーが襲ってくるかわからないからな!」

てっぺんに2枚の金貨が。しかし、それを求めてきた新手のバンカーが!!

???「金貨、み~っけ!」

ウスターは金貨を手に入れようとするが一歩遅く敵バンカーに攻撃されそうになる。

???「バンカーにきれいもきたないもなくない?」

まさにExactly(そのとおりでございます)

 

 

ここでコロッケ登場。

「いたずらはもうそのくらいでいいんじゃないか? ずいぶん大きくなったじゃないか、・・・テト!!」

 

 

まあ、服装からなんとなくそんな感じはしていましたけど・・・

一目でこの子がテトだと気付いたコロッケ、さすが。

 

 

テトはコロッケ!に登場した非戦闘員キャラでヒロイン(?)

コロッケより、リゾットのヒロインキャラと言った方が良いかも。

ド〇ゴンボールでいうブ〇マのようなポジション。

第1話から登場し、コロッケとの出会いはここから。クソザコバンカー、アブラミー様に襲われそうになっているところ、コロッケが助けた。

記念すべき第1話からの付き合いなので、コロッケが気付かない訳がありません。

 

 

なんかいろんな部分が大きくなっているので、コロッケはどういう意味で言ったのだろう・・・?

小っちゃくなったウスターもびっくり。メンチは嬉しそうな顔(*^_^*)

 

 

マンガ肉を食べながら、かつての旅を懐かしむコロッケたち。テトはよみがえったら力が宿り、バンカーになった。

リゾットのキングダムセイバーのように手にエネルギーを宿して攻撃する技、「いやんバンカッター」

タロの孫娘だから、やはりダジャレの名前の技。ただ、岩山を真っ二つに破壊するくらい強力な技だから侮れない。

リゾットを気に掛けるテト。コロッケはテトにリゾットは独りでグランシェフ王国を取り戻すために戦っていると伝える。

 

 

場面変わりグランシェフ王国場内、シャトーブリアン軍が登場。三銃士、タンタンメン・ピロシキ・モッツァレラだ!

 

 

コロッケ!では三銃士ではなく、記憶を失った演技をしたフォンドヴォーが加入した四銃士でした。三銃士はアンチョビの兄カラスミに忠誠を誓っています。

久しぶりのモッツァレラ様!!お美しい(>_<) 

 

 

リゾットに手こずっているという部下の失態を許さず、始末するタンタンメン。

すると、シャトーブリアンのNO.2が登場。

 

 

長身で仮面をつけた男。なんとその正体はプリンプリン!

プリンプリンとはコロッケ!で登場したバンカー。コロッケの仲間であり、覆面を付けた小柄な男。覆面を外した素顔はイケメンである。願いは長身になること。

主な技はう〇こを投げる技、恐怖の大王。

 

 

シャトーブリアンのNO.2になり、頭脳明晰でとんでもねえ強さらしい(モブ部下曰く)三銃士が恐れているところから、噂通りかもしれない・・・?

そびえるような長身になり、多くの人が憧れる容姿になったプリンプリンだが、悩みがあった。それは・・・

 

 

美形だった顔がブサイクになったこと。眉毛がう〇こマークになっており、ブサイクに拍車がかかっている。

ベットに泣きつくプリンプリン。 m9(^Д^)プギャー

 

場面変わり眠るコロッケたち。すると、テトが起き上がり

「常に警戒をゆるめてはならないバンカーなのに・・・ 呑気に寝ちゃって・・・。」

「死ね、コロッケーー!!」

 

コロッケの寝込みを襲うテト。コロッケはテトのわずかな殺気を感じ取っており、ひらりとかわす。

 

テトはシャトーブリアンの刺客であり、コロッケを殺す命令でここに来た。

ヒロイン、ウスター再び攻撃される。いやんバンカッターで衝撃波を出した!

いやんバンカッター・・・ 応用性がありすぎる。

 

コロッケはウスターを助けるが、足に深手を負う。

テト「コロッケの弱点は・・・ 仲間のピンチをほっとけないこと!」

かつて信頼していた仲間だったからこそ分かるコロッケの弱点・・・

 

ウスター「くそ~ オレたちは昔・・・、気心が知れた仲間だったじゃねーかよ!!」

ホンマごもっとも。なんでこうなったんやー。

 

「さよならコロッケー!!」 攻撃するテト。

コロッケは間一髪のところで攻撃を避け、テトの顔にハンバーグを放つ!!!

 

「本当なら・・・ この一発でお前は死んでいた! まだやるか、テト?」

戦意消失するテト。

「お願いコロッケ! あたしを殺して!!」

涙ながらにコロッケに訴える。

 

なぜコロッケを殺そうとしたのか?

それはテトの祖父、タロがシャトーブリアンに捕まってしまったからだ!

 

共によみがえったテトの姉、ポーとテトはシャトーブリアン軍に助けに行ったのだが、力及ばず捕まってしまった。

ポーはタンタンメンに殺されてしまい、テトは何もできず、気が付いたらコロッケを殺す命令を受けコロッケに近づいた。

 

事情を説明したテトは去っていく。かつて仲間たちを裏切った以上、もうここにはいられない。

 

「テト! シャトーブリアンのいる場所に案内しろ! 奴は・・・俺が殺す!!」

 

コロッケはテトの裏切りを許して、仲間として迎え入れるのだった・・・

 

 

以上です。よみがえったテト、ポー、タロ、タンタンメン、ピロシキ、プリンプリンが初登場。

 

 

ポー、簡単すぎる...あっけなさすぎる退場です。

ちょっとキャラクターあっさり死にすぎじゃない?と思いました。

 

 

まあ、最後に死んだはずのキャラがよみがえるまたは生きていたということが、コロッケ!ではよくありましたのでどうなるかわかりませんが。

 

 

今回はここまで、それでは!

 

コロッケ!ブラックレーベル1巻レビュー

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1話から4話がコロッケブラックレーベル1巻で読めます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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